新卒採用の美容師にうれしい福利厚生ランキングTOP5!! 【千葉 美容室 求人】 - 千葉県の美容室・美容師の求人情報 - ヘアーラニッシュ -

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2021年07月26日

株式会社プリュッシュ 美容師求人情報サイト
新卒採用の美容師にうれしい福利厚生ランキングTOP5!! 【千葉 美容室 求人】

千葉県で美容室「hair Lanish(ヘアーラニッシュ)」を展開している株式会社プリュッシュです!!

hair Lanishの公式サイトはこちらから

今回は弊社で人気の福利厚生ランキングTOP5についてまとめていきたいます♪

 

美容師の福利厚生ランキング第5位 『ウィッグ支給制度』

アシスタント時代に何かと出費としてかさばるウィッグ代。一体3,000円前後と決して安いものではありませんが、数をこなさいと技術職である以上なかなか上達もできません。

スタイリストになるまでの“自己投資”として必要な出費と割り切るしかないところですが、ヘアーラニッシュでは週に1度のアカデミーで使うものに関してはウィッグはもとより、その他に必要な材料や機材も全て会社から提供しています。

さらには、サロンで自主練習に使うために購入するウィッグに関しても、月に2体までは会社の経費でまかない、アシスタント時代に個人で負担しなければならない出費を最小限におさえています。

スタイリストになるまでには平均でも30体以上はウィッグを購入することになるので、これだけで9万円相当の出費になりますが、その大部分を福利厚生でまかなえるので新卒アシスタントには嬉しい制度になっています。

 

美容師の福利厚生ランキング第4位 『ハッピーマンデー』

ヘアーラニッシュでは定休日前日の月曜日は、夕方17時で完全終業のハッピーマンデー制度があります。

土日の営業時間が1時間ずつ長いので、その分、変形労働時間制をとって月曜日の営業時間を2時間短縮しています。

もともとは8時間労働を徹底させて残業時間を増やさないための取り組みでしたが、休みの前日に夕方から遊びに行けるとあって、今ではハッピーマンデーとしてスタッフからも人気の制度となっています。

 

美容師の福利厚生ランキング第3位 『アカデミー制度』

美容業界では朝練や夜練など営業時間外に技術練習をするのがアシスタント時代はあたりまえで、「美容師は夜遅くまで残って練習していて大変そう」というイメージを持っている方が今だに多いですが、ヘアーラニッシュのアカデミー制度では週に1日は“業務内容として”技術トレーニングをしてもらっています。

営業時間中の8時間をみっちりトレーニングにあてているので上達も早く、週で換算しても1日に1.5時間以上の練習時間をアカデミーで補っているので、朝練や夜練を無理に頑張らなくても充分にスタイリストまで成長できます。

アカデミー自体は福利厚生ではなく、弊社の教育制度になっていますが、この制度があることによって営業時間外の拘束時間がほとんどなく、仕事の日でもプライベートな時間を確保しやすいことから、スタッフからは福利厚生の一環としても人気の制度になっています。

 

美容師の福利厚生ランキング第2位 『1時間休憩』

一般的に8時間以上勤務する場合は、就業時間中に1時間以上の休憩を取ることが労働基準法でも定められています。

ですが、美容室という性質上、土日などは予約がまる一日埋まっていることが多く、お客様を第一優先に考えるとスタッフが休憩を取れないのは特に珍しいことではありません。

新卒で入社してすぐはフロアにいてもできる仕事がほとんどないので優先的に休憩を取れますが、アシスタントとしてできる仕事が増えれば増えるほど、そしてスタイリストとして個人売上の目標を落とされるようになるほど、休憩時間はあってないようなものになってしまうのが当たり前の業界です。

大体のケースで、休憩が取れない場合のことを想定して“定額見込み残業代”として給料の内訳で支払われている所がほとんどでしょう。

しかし、美容師は体が資本です。無理な働き方をして体を壊してしまっては元も子もありません。

ヘラーラニッシュでは“スタッフの休憩時間”“お客様の予約枠”と同じ扱いになっているので、スタッフ全員分の1時間休憩を予約枠として必ず確保しています。

一般的に見ればお昼休憩を取るなんて当たり前すぎる話ですが、この業界では必ず取れる仕組みになっている方が稀なので、スタッフからは重宝されています。

 

美容師の福利厚生ランキング第1位 『日曜定休』

ヘアーラニッシュでは月の最終日曜日を定休日とさせて頂いています。

パートがメインスタッフの美容室以外で、日曜日に定休日があるというケースはかなり珍しいのではないでしょうか?それだけ美容室にとっての土日営業というのは稼ぎどきです。

交代で土日に公休や有休が取れる制度の美容室は多いと思いますし、弊社でも日曜定休を作る以前まではそのような制度にしていました。

しかし、結局は全スタッフが公平に使える制度にはなっていませんでした。立場が上になればなるほど責任感が強く、土日に休みを申請することがなかったので、若手のスタッフも暗黙の了解で自重するようになってしまっていました。

そんな名ばかりの制度では福利厚生と呼べるものではないので、2021.4~は全スタッフが公平に制度を利用できるように改善すべく、日曜日に定休日を設定しました。

お客様にはご迷惑をおかけすることになってしまいましたが、おかげさまで今ではスタッフから一番人気の福利厚生になっています。

 

まとめ

今回は弊社の福利厚生ランキングTOP5をまとめさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?

今でも“大変そうな仕事”というイメージを払拭しきれない美容師という職業ですが、今では初任給の相場も大卒なみになってきましたし、今回紹介した福利厚生は一般的には当たり前に写るかもしれませんが、逆に美容室でここまで仕組みを整えれば、これもまた美容室の性質上、“残業”という概念がほとんどなくなります。

ライフワークバランスが求められる昨今では、とても働きやすい職業になってきたのではないでしょうか。

ヘアーラニッシュの次の課題としては年間休日をどれだけ増やしていけるか?というところになってきますが、これからも率先して美容師の職場環境をよくする取り組みをスタッフ全員で目指していきたいと思います。

 

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